滝様コン@大阪0716

行って来ました。城ホひさしぶり!最近ドームコン続きだったので入ってまず「せまっ!」って思った自分は贅沢病。城ホのあの空間の広がりというか、ステージが組まれてアリーナがあってスタンドが広がってサイドにモニター、というのがめっちゃ好き。一歩足を踏み入れただけでテンションあがるねヽ(´∀`)ノ

今回は会場全体が滝様ジェット仕様になっていて、左右モニターには飛行機の出発案内*1みたいにしてあったり、花道とかセンステとかが飛行場の滑走路みたいになってたり、外周のところに信号灯?みたいのが立っていたり、こういうのが非常に滝っぽいこだわり。そして開演前から入場すべし!の友人の教えどおり、開演前になると空港のアナウンスみたいな小ネタがちょいちょい投下されるのです。「LAへご出発のアカニシジンさま、チケットをお忘れでございます。チケットが無いと留学もできません!」って滝もLAネタですかwwwあとはふみきゅんとか、にしきどくんとか、やまぴーとかに向けたネタ。会場の反応はふみきゅんの時が一番大きいてのが客層を(ry

気まぐれJETから始まって序盤は最近のソロ曲中心かな。人多い!6時半開演であきらかに7時には仕事終えておうちに帰るようなチビッコも。滝の歌がまた上手くなっていた(←何様www)滝ボイスに久々にしびれますた(*´д`*)よく考えたら生滝は久しぶりだもんなー

恒例の滝コールは右手VS左手で、私めっちゃ頑張った!その甲斐あって左側完全勝利で滝に抱きしめてもらえた(*´д`*)でもgdgdな右手側は滝にニラまれてたのでむしろそれがうらやましいどMどんだけwwコール合戦がいまいちgd・・・なので滝がウェーブを要求したんだけど、これがさらにgdgdすぎる。しかもそのダメっぷりにコケる滝のリアクションが相変わらず昭和すぎた。周囲のJr.担からも「出た昭和のリアクション」と言われる滝ってwまぁそんな滝はカッコつけるなんてできないんだ、と自分で言い「だって、俺がかめなしやあかにしみたいにカッコつけてもおかしいだろ!?マイクにチュ、とかできねぇよ!あいつらフツーにできるからね」と。ここでもじんかめありがとうございまーすヽ(´∀`)ノいやいや彼らもフツーにさせたらテンパって真っ赤です。コンサートではまるで呼吸のごとくやってますけどww

Here I amからBlack Butteflyと、どれだけ私のツボを突いた選曲かと倒れそうになってたら突然滝沢連合。そしてFight All NightからWords Of Loveという、これまたどツボなセトリに「あああああ滝沢連合」とムズムズしたのは私だけ。そしてファイオーナイの黒衣装と人数にカツンの幻影を見るという。自分の好きなものってだんだんはっきりしてくるなー。特に黒蝶は椅子プレイとかダンサーとのフォーメーションが素晴らしすぎて泣けた(´Д⊂腰を振らない服を脱がない色気です。これどんどん進化したらすごいことになると思うの!

ロダン2009で隣のJr.担が悶絶死していたのを横目に「なんか男子更衣室みたいねー」と言い放った友人wwwまぁそりゃ大量の男子が「脱いで着て*2」してりゃそうですけど、滝様がエロと銘打った気持ちはどうすればΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

3時間超(オーラスは3時間半)の久々の生滝、楽しみました。続きはうざいひとりごとなのでたたみます。







生滝はほんっと久しぶりで、おそらく前回のBESTツアー以来?だってそれ以後滝のお仕事が全部舞台にシフトしたんだもん(´・ω・`)コンサートでアドレナリン出して美しい自担に萌えてなんぼ、が自分の好きな方向性だと気付いて以来、舞台はお高いし東京だしでスルーだったんです。舞台でJr.との絆が深まっているなというのは事あるごとに感じていたので、今回のソロコンの話を聞いた時も「Jr.のいいお兄ちゃん的な滝を見たいのではない」と思い申し込まなかったのが、縁あってチケが手に入ったので行って来た、というのが今回のいきさつ。そして見てきた滝はやっぱり綺麗ですごくてJr.のいいお兄ちゃんだった。舞台で滝が培ってきた絆や魅せるショーの作り方をびしばし感じられた。滝がいままでいい仕事をしてきたのもすごく伝わって、なんつーか若干母のような気持ちにもなったり。でもね、私はコンサートに「母のような気持ち」ではまだまだ参戦したくないんだよね(´・ω・`)萌えて踏まれて燃え尽きたい。気付いたら5曲目、みたいにがしがし飛ばして汗かいて、っていうのがもう自分の中ではスタンダードになっている中、アドリブやお遊びを入れたりするのでは不完全燃焼なんだなーと思いました。そのアドリブやお遊びが全体を貫いているならいいけど、「全員にうまく見せ場を」的になると、どうしても流れが分断される気がする。だから今回の「連合」の存在が非常にorzで。同じように後半、無限の羽〜Taste Meという流れが非常に好きで、滝はこういうのとバラードで小さなホールで少人数でソロコンをすればいいんだよ、と思った。そして翼くんがダンスとロックでソロをがしがしやって、お互いがそれをユニに持ち帰って、足りない部分=空スクとかユメモとかのみんなで盛り上がる部分、を加えたらまた楽しい滝つコンができるじゃない(*゚∀゚)なーんて思ったんですけど、いかんせん持ち帰る部分のユニがね・・・あと、舞台で着実にファンを増やした結果なのか、滝ファンがお上品というか静かだった。コンサートの一体感というか疾走感を味わいつつ舞台も、という活動をしていればなんかもっと違う気がする。何様発言お許しください。

*1:283便はSPAIN行きですってw

*2:ツアーTに着替えるので