波に飲み込まれそうになっても

メールもツイッターも情報が即時に得られてすごく便利だなあと思う反面飛び込んでくる情報にものすごく気分を左右されると実感した今日のこと。たたみます。




今日、友人がたまたま自分の好きな人のプラベに遭遇したらしく興奮気味でメールが送られてきました。最初は取材か何かに遭遇したのかな、と思い返信したら「カメラは見当たらない」とのこと。つまりプライベートね…と私はそれ以上その件には関わりたくなかったのですが、その後も次々来るメール。なるべくそっけない返信をし、最後には「迷惑のかからない程度にね」と送ろうかと思ったけど諸々考えてできませんでした。

というのも逆の立場ならきっと自分も舞い上がってしまうであろう、舞い上がらないと言い切る自信がなかったのです。そんな自分が今できることはそのハイテンションに対して極めて冷静を装うことしかできなかった。けれどその冷静も相手に「嫉妬」と思われそうで嫌だった。自分の人間の小ささに改めて嫌気が差しながらも直接届くメールであるだけに断ち切ってしまうこともできず非常にもやっとした時間をすごしたのです。

そして夕方からはじんくんのコンレポがだーっと落ち始めたんだけど、最初にがんがん落ちてきたレポに若干の微妙な感情を抱いた。こちらは自分がその情報にアクセスしなければ済む話なので当分レポは見ないことにしたんだけど、これもきっと私が今日のコンを見たら同じことを同じようにレポするんだと思うとまた自分の小ささにへこんだりして(´・ω・`)

インターネットや身のまわりにある情報をどのように取捨選択し付き合っていくかは自分次第なんだけど、受け手として感じた今日の違和感は次回発信する側になった時に忘れないでいたいなあと思ったのでした。と同時にこれまで発信してきた数々のこの、感情垂れ流し的な文章でも、どこかで誰かを傷つけたり不快にしたことがあったかも知れません。もしそのような点があればサイドバーの拍手コメントなどでお知らせいただければ、と思います。もちろん励ましやら軽口なんかもお待ちしてますので^^拍手だけの方、はてなのお星様もいつもありがとうございます。