2010年ヲタク回顧録

回顧する前に12月の記事がこれとあとひとつしかないという事実(´д`)まあその事実が示すように140文字の世界に慣れると長文が書けなくなりました。細切れに吐き出して満足してしまうのかも知れませんが振り返りをしたいな、と思ったときに細切れの気持ちでは揺れ過ぎていたり整理がつかなすぎていたりしてあまり役に立たないものです。冒頭から所信表明というのもなんですが、来年はもう少しきちんと自分の気持ちを整理するようにしたいなー。

ただ、今年はカツン界隈でもう本当に…いろいろありすぎて…整理するに至らないほどの展開であったり逆に整理して決定的なことを考えたくないくらいであったり、考えれば考えるほど暗く重く湿っぽくなってしまうので「あえての長文回避」というところも自分の中ではありました。

今年の現場は2月の日生。ワールドツアーの三重、インテ、大阪。マウピの神戸。NEWS大阪。滝つ神戸、かな。
カツンについては、2月の日生で微かに感じた

カツンに対するじんくんのスタンスを知りたい。じんくんの発するものから私に見えなかったのはそこ。

というざらつきが今に至り、三重で感じた

弱さも強さもひっくるめてカツンと私たちは一緒にいるんだと思うと嬉しかった。嬉しくて、ちょっと照れくさくて。

という感情が今のカツンに対する気持ちのベースになり、インテで見た

黒くなくても強いカツン。白くなったから爽やか路線だなんて思わないでもらいたいわ。アリーナ全部回ってきた後の今のカツンの力強さや自信やパワーが体中に漲り溢れ出ている感じ

に、これからも着いていくと決めた。そして京セラドームオーラスの挨拶。DVDではカットされてる気がするけれど、かめが「ほんっとーに、色々あったツアーで…」と言ったあの時の表情が、声が忘れられません。6人でしかできない、したくないと思っていた「ハルカナ約束」を5人で歌ったときの何とも抗いがたい寂寥感も、今DVDになってから観たら、それはそれは素敵で力強い約束でした。震えるくらいかっこいいライブしてた彼らがあんな優しい顔で歌ってくれてたなんて、知っていたけれど本当に泣ける。とにかく思うところはいろいろあれど今私の目の前にいるKAT-TUNがこのKAT-TUNなら、私はこのKAT-TUNを全力で愛していこうと思います。

それから、7月にはサマプレで生かめと向かい合ったんだった。一瞬だけど。Goingも始まって今年はかめに対する気持ちがまたぐっと動いた年でした。あんなふうに一生懸命に笑ったり汗を流したりするかめのことを愛しい、愛しいといっぱい思うようになった。とある日の夜中のラブレターをぺたり。

  • Goingのあの愛され感も汗だくの野球少年もMステのギラギラも艶かしさも。全部自分の中でバランス取ろうと考えて折り合いつけて。結果私たちをこんなに楽しませて喜ばせてくれるかめたんに感謝
  • でもその裏でいろんなことを感じて不快なことも苦しいこともいっぱいあるんだろう。それはわかる。だから私はかめの笑顔を曇らせたくない、と思う。かめの笑顔を曇らせるものごとから守りたい、と思うこともある
  • けれども守ってもらうなんてきっとかめには不本意だと思うしそんな弱い男じゃないよな、って思うから、守る以前にそういう要素すべてをそっと除けてしまえる力があればいいなあなんて思うのです。

たぶん来年もこのデレは変わらないだろうなあ。

結局長文を書くつもりが引用だらけになってしまいました。カツンの2011年は「グループ中心」みたいなことをたっちゃんがマニュアルで書いてたけど、カツンには言ったことを二転三転されてもいいので自由で居て欲しいなあと思います。今年一年結構びしびし打たれたけれどやっぱり私はカツンの強さや優しさに魅かれます。それはきっとこれからも。来年も何が起こるか分からない面白いグループだろうなと期待してます。コンビナートめっちゃ期待してるから!



最後になりましたが更新もぼちぼちなこんなブログにいつもお星様や拍手を置いていってくださる方々に感謝いたします。
Thanks a lot and a happy new year!!!!!!