オリスタ

先週のドーム前の記者会見をたっぷり掲載。まだ実は先週録画したズムサタ見てないんだけど見なくていいかな^^切り貼りの加減でこうもニュアンスが変わるものなのですね。

WS*1とスポ紙の感じだとカツンの覚悟、みたいに受け取れる発言連発だったけど、全部通して見たらいつものカツンじゃないの。つまんないネタはさんだり*2しながら。かめこきがメインで喋ってるぽくて要所要所でゆっちが入るように思えるんだけど、これが今のカツンぽくていいな。ゆっちが様々な面でキーパーソンになるような気がする。特に歌の面ではすごい(自分内)期待値高いんです。ゆっちの声の時に冷たいトーンが「優しくはしない、けど着いてくればいい」という私がカツンに求めるものを具現化してくれるから。

話がそれた。会見の後半、5人でのコンサートについて聞かれだしたあたりからの「申し訳ない」多用は確かにそうだけど、「ヤダヤダいつも強気じゃなきゃ」と駄々をこねて受け入れないのではなく、ファンの間に「なんで」とかいろいろな感情をもたらしたことを彼らも客観的に見ているのだ、と理解したいです。だって出された楽曲やコンサートに対してフラットな気持ちで「わー楽しみ!」とならなかった人が多かったのは事実だし。お互いがなにがしかの「しこり」を乗り越えてコンサートに挑んでいるのだということが確認できた、というのは実は大切だと思うので*3

話の切り貼り加減でずいぶん印象が、というのもそうだけど、文字だけで伝わる限界と言うのもあるなあ、というところもひとつ。たぐちくんのソロのくだり。いつもの感じでたぐちくんをネタにした会話が少し続いたようだけど、ネタが全く伝わらないwww結果としてちょっと感じ悪くない?「見所じゃありません」というニュアンスだけ残ってしまって。ああいうのは「会場のファン=これはネタであるという同意が取れている人」と「メンバー」の信頼関係のもとに成り立っているので、信頼関係の無い人に向けても発信されるのはちょっと無理があるような。

とにかく今は、早くカツンが見たいです。ステージから彼らの発するもの全部受け止めたい。言葉よりも何よりもストレートに伝わってくるものを。最後にそこに言葉を添えるならそれはその人のその時の思いなんだからそれも受け止める。私は好きな人の「ごめん」という言葉を聞くのは好きじゃないけど、その人がその時「ごめん」と言いたいのなら受け止めるつもりです。


先週の衝撃から1週間。ちょっと自分がどんなテンションで思いを表現するのがいいのかよくわからない。アハハウフフとお花畑全開でもないけどもうそんなにウエットでもないはずなのだが。結局今日もおしまいが重い。そんなひとりごとにお星様や拍手をありがとうございます。

*1:結局たけしとあずみさんのしか見てない

*2:相当部分が理解されていない様子のカツンクオリティw

*3:全力で向かってくる人に全力で楽しみたいというのと同じく、イーブンな立場で同じものに向き合いたいというか