僕らはなんだか急ぎすぎている

昨日からアンテナ先のあちこちで、それはもう首がもげるかと思うほどうんうん頷く記事を拝見し、twitterのTLに現れる気持ちの断片にも頷き、ああそういう考え方もあるのかと気付いたり。かつん担すべてが同じ方向に気持ちを向けるとかそういうのは気持ちが悪いけれど、とにかく「気持ちがかつんに向いている」ということは言えるんじゃないかと思う。今のかつんにずどんと気持ちを向ける人、過去のかつんに矢印をひっくり返す人、5年10年先まで矢印を貫き通す人。「KAT-TUN」というグループについて、これほど濃密に、たくさんの人が、考えている。

それを、だ。「2度目は世間も許さない」で一蹴されては困る。1度目も2度目も、こんなに考えている人がいるんだ。事実を知ろうと足掻いたり社長の言葉を読み解こうとしたりこの先のあり方を模索したり、許す許さないなんて、そんな単純な二択で考えているなんて思われたら困る。

みんなただ、KAT-TUNが大好きなんだから。結論なんて、そう簡単に出るわけがない。