ソロ曲

本当にいまさらな感想なんだけど、インテ参戦前にファーストインプレッションを書きとめておく自分用メモ。


  • K

先日の「ロスマイ」記事でも書いたとおり、ロスマイだけどこれは今年バージョンだということにして考えれば、ここまでやりきるのは本当にすごい。考えている間、かめがにやにやしながら「そうだここでバックのJr.を咬んだらいいんじゃね!」みたいに閃いたんかな、という妄想まで含めて楽しい。スクリーンを凝視しないほうがハマれるかな。やっぱりあの牙見えたらちょっと笑っちゃうもんな(´ω`)それだけの完成度なのになぜ曲終わりですぐにあのコントを入れてしまうのか全くイミフ。コントも可愛いんだけど・・・がっつりあの世界にハマらせるか、ロスマイを「魅せる」かどっちかにしてほしいお(´・ω・`)

  • T‐

こっちの系統で行くのな。たぐちくんの爽やか系は嫌いじゃないです。歌詞が自作、ってことなんだけどもうちょっとボキャブラリーが欲しいというか、感情や状況があまりにもストレートというか、わかりやすい説明がどんどん並べ立てられる感じで逆に耳に残らないんですよね。キスマイを従えて大きいチームでのパフォーマンスは見栄えする。またこのコンサートを思い出す時に爽やかな初夏の思い出として蘇ってきそう。

それからこれはソロ曲の感想じゃないけど、隣にいた人ががっつりたぐ担の上品な感じの奥様で、最後にたぐちくんがタオルを投げようとした時、絶対こっちに投げるつもりだったと思う!それぐらいたぐちくんの目線がこっちだった!私なんて間違って飛んできたら隣の人に即お渡ししようと思ってたくらい^^しかしタオルを結んだのが仇になってタオルが途中で失速してしまいこちらに届かず・・・勝手にたぐちくんの思いだけいただきました^^

  • T

こきたんのダンスがめっちゃかっこよくなってた(*´д`*)やばいこの雰囲気が似合いすぎだよこきたん(*´д`*)4月くらいの少クラのよりもさらにムーディーでモダンな感じ。ダンスを習った効果かな?HIPHOP系の重心の低いダンスよりもこっちの洒落た感じが似合うとはいい意味で裏切られた。そういえばラジオで本日解禁のアルバムソロ曲では歌い方も洒落た甘さがいっぱいでヤラレタ(*´д`*)ストレートに命を狙うやり方から甘く優しく骨抜きにしてから命を取る方向で来たな・・・

  • U

可愛いけどシュールなアニメーションをバックにたっちゃんが創り上げる世界。めっちゃ好き。たっちゃんの歌い方のちょっと余裕の無い感じにぐいぐい引き込まれて気持ちでついて行こうとしたらふとした瞬間にぽんと引き離されるようなこの感覚、曲のシュールさとぴったりだなあ。アルバムにもこれが入るってめっちゃ嬉しい。最後に血をイメージした赤い布が天井から落ちてくるのを、ざんっと引っ張るたっちゃんという演出もいい。フリーダムな冷酷さという最大の魅力を堪能させていただきました^^

  • N

Answerだけで来るかと思ったらメドレー。低温で歌う優しい歌詞、というギャップが最大の魅力。Answerの、あの胎児をイメージした映像は無くてもいい派です。イメージを拒むくらいの冷たさがゆっちの声の魅力だと思うので。ソロ曲に限らず全体的にゆっちのパートがすごくいい。Going!の正統派アイドルみたいな青さもいいし、ラブユアやレスキューの英語の冷たさもいい。わりと同じ調子で安定した歌い方のようでいて、実は寒色系のグラデーションみたいにじわっと色を変えているような感じがする。