恋愛に似ている

朝にものわかりのいいことを書いておきながら、仕事をしながらだんだん腹が立ってきた。腹が立つ?何に?もちろん誰かが悪者なのではない。じいさんだって悪くない*1し。まあマネジメントという点では、これ…和泉家以来のダブルブッキングじゃないの、どうなってんのなんて思うけど。待ちに待ったお知らせを心から喜べないという状況が腹立たしく、そしてそんな手放しで喜べない発表であってもそれに対して日程や金銭的なことやもろもろ準備してほいほい振り込む自分にも腹が立つ。じんくんの歌声と存在感に特別な感情を抱いている者としては、それが欠けているコンサートに対して正直言うと100%の感情を抱けない。そんな気持ちで、大好きな彼らのつくり出すコンサートに出かける自分を想像しても腹が立つしいいのかなって思う。けれどこの目で、耳で、身体で、放たれるものを受け止めないと。そうしないと自分の中の平衡感覚が乱されてしまう。
恋愛に似ている。嫌いになりたくない、離れたくないから最初はものわかりのいいふりをして、心の中でもやもや渦巻いているこの感じ。エネルギーを吸い取られるこの感じ。悪いけど、私は今は元気になりたい。だからしばらくは、声も聞かないし姿も見ないことにする。きっとすぐに愛しさがつのる。そうしたら、大好きなWill Beから聴いてみることにする。うざいなあこんな日記ばかり。早く楽しいことが書けますように!

*1:自分の夢にまた一歩近づいて、こっちのファンのことなどそっちのけでうほうほ喜んでるんじゃないかと思うと、それはそれでじじい可愛いw