ヲタ力低下中

2月末の東京遠征から早や10日。録画した諸々も手付かずのまま、雑誌チェックもそこそこにヲタ力が低下傾向です。WALKMANを買ったので(←喜びすぎ^^)画像やファイルの取り込みはコツコツやってるんですが。これまでのSHUFFLEは容量が1GBということもあってその時の気分のプレイリストだけを入れていたんだけど、容量がアップしたのでとりあえずitunesの音楽を半分くらいごっそり放り込んだの。それでシャッフルして聴くと、久々の曲も流れてきてなんというか新鮮です。滝翼曲は名曲が多いなあと改めて思う。通勤電車でのせれねいに思わず滾った^^たきつコンマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆

ハイクにもちらっと書いたけど、母がえいとカツンのドリボを見たらしく非常に興奮して電話をかけてきましたwだから2009年のドリボは素晴らしかったんだって!と熱弁する私にどうしてもあのトンチキ世界の感想を話したそうな母wwwでもヲタクの原点って案外その「( ゚д゚)ポカーン→でもなんか誰かに語りたい」というマニアックなパッションだったりする。まだあの世界を面白がるには早いと思って敢えて貸さずにいた娘心だったのですが意外とツボったみたいなので今度サマリーのDVDを貸してみようかと思います^^

そういえば今朝、世はアカデミー賞の話題でもちきりだったのですが。ドキュメンタリー部門で受賞した作品が物議を醸しているという話題で「ドキュメンタリーといえども、誰かが誰かに向けて作った時点でそれは『作品』であり『真実』ではない。伝えたい目的に向けて情報が操作されている」というような言葉が心にひっかかった。情報が氾濫して真贋を見抜く判断力が重要になるなか、情報の向こうにいる発信者の「目的」を見抜く力というのは大切だなあと思いました。ヲタ活の中で(特に枯渇期には)情報に一喜一憂することが多いので、ヲタ力が低下している今のうちにいろんなことを吸収しておきたいな。