ボクらの時代

おっさん×2を待たせているのだろうか(|| ゚Д゚)じゃなくてそういう演出?(|| ゚Д゚)へんにドキドキするオープニングでしたけど、あの場にじんくんが現れたとたんおっさんらの表情がマイルドになったので「あらまあ愛されちゃって^^」と微笑ましくなりそんなドキドキは忘れましたw自分の中の(おそらくそこが世間に評価されているはずの)独特の尖った感覚を、これまた難しい単語と簡単な単語のミクスチャーでストレートには理解しがたくする芸術家肌のおっさん二人。じんくんは話半分ぐらいで理解してそうな。お目目まんまるにして聞いて一生懸命おじさんに話振ってるじんくんかわいいね。私の思うじんくんは、ちょっと言葉数が不足している*1けれど理解をする感覚は繊細かつシャープなんじゃないか、というひとなので、この感覚世界に生きている年長者と波長は合うんじゃないかな、という感じがする。それにしても恋バナ好っきやなあ。おじさんにも恋バナ振るかwwwコバタケ氏に対して「若い」というじんくんの「若さ」の定義に「ほほう」と思った。そういうふうに「若さ」を定義するあたりがやっぱり「感覚のひと」だなあと。言葉の足りない説明をレトリックなおじさんがしっかり定義してくれてたのが3人の関係性を象徴しているのかもね。

*1:たとえばよく言う「仕事は二の次」っていう表現だけど、二の次ってマイナスイメージが大きいよね。彼の仕事の姿勢を見ていると「二の次」という感じはそんなにしないんだけど。そのへんをぼんやりとアーティスティックに表現する術をぜひコバタケさんに教えてもらうといいと思います^^