BANDAGE@試写会

試写会に行ってきました。客層は、ほぼ女性。映画そのものではなく感じたことを畳んでおきます。








これまで散々見てきた雑誌の露出は、当然この映画に関するものであり、映画を観てようやく、雑誌で読んだあれこれのコメントが腑に落ちる。この映画を私たちに「見せる」ためには、あれだけの刷り込みが必要だ。ただ、じんくんはそんな器用にイメージの操作をできるようなタイプではなさそうだから、取材した側の手腕なのだろう。今朝の「スッキリ」を偶然見ていた家人が「あかにしの映画の取材を録画しといた*1ぞ」と言うので「ネタバレしてなかった?」と聞いたところ、「大丈夫。あかにしが間抜けな答えしてただけ」とちょっと失礼な答えが返ってきた。でも実際見たら確かに「ミスチルだーすげー」といういつものじんじんだったwww本来私の知っているじんくんは、おいおい大丈夫かwと笑ってしまいそうな5歳っぷりなのに、歌ったり踊ったりしたら恐れ入りました、っていうひとなんだった。早く映画が公開されて、あちこちの雑誌で感傷的に語られる、そんな呪縛*2から逃れられるといい。

*1:そんなん言われる前にちゃんとタイマー録画してるよ^^

*2:それにつられて、私自身もずいぶん感傷的に語ってしまっている、という自覚も含めて