龍馬伝

義経以来の大河視聴です。所詮出演者で決めるヲタ視聴者^^日本史には弱く、龍馬ってころんとしたおっさんだよ・・・ね(←西郷さんと間違ってるぽいw)程度の予備知識なんですが。しかし「大河の主人公=最初から志高く、直進!」というイメージとはちょっと違って、思索するひと、という感じだなあ。それと、マザコン*1なのかね^^2回見たけど龍馬の印象よりも、時代の不条理のほうをより強く感じた。それと岩崎弥太郎。あんなところから財を成した人だったのか。財を成す人にはそれだけの野心があるのですね。龍馬としての魅力は、おそらく本人が動き出して周囲の人が動かされ始めてから見えてくると思うので、次回以降どんどん盛り上がってくるんだろうと思います。

おさむらい好きとしては、しゃんとしていない羽織袴というのと、堤の工事をするのに「長足袋に袴の裾イン」というスタイルがめっちゃいい。ブーツインならぬ足袋イン。男の魅力ですね。いまさら諦めの悪いこと言うけど以蔵はうちの・・・いやなんでもないです。

*1:「母の影響の大きさ」という意味で。