BANDAGE関係いろいろ

映画関係のPR番組がいっぱいで、すでに半分ぐらい観た気になってしまいそうです。こないだあまぞんさんから届いたオフィシャルブックに至ってはものすごいネタバレなので半分以上読めない><とりあえず試写会は11日です。それまではもうこれ以上ネタバレしないよね(´・ω・`)

ひとつ驚いた、というか嬉しかったのは、キューン!という番組で監督についての印象を聞かれたじんくんが「僕に経験をくれたというか」という表現をしていたこと。雑誌のインタビューなどでさんざん「したいことをする」的な、わりと「自分ありき」な発言を目にしていたので、そのように「他者から何かを得る」という言葉がとても印象深かったです。雑誌の言葉がどれだけ手を加えられてこちらに届いているのか、ただ与えられたものを読むだけの私には知りえないけれど、ポパイの「KAT-TUNで続けていけたら」発言とも相まって何かものすごく安心した。ただのフリーダムじゃなくて、自分の位置をきちんと知りながら、ふわふわしているひと。その「ふわふわ」ばかりを見せられて勝手にもやもや*1していてごめんなさい、という気持ちです。じんくんの発言には基本ハラハラすることが多いけれど、「経験をくれた」とか、前にも何かの雑誌で青春を「美しい」と形容していたのとか、ものすごく単純なことばを絶妙のタイミングでさらっと使うし、そのタイミングが私のツボにはまるのです。

*1:どれほど勝手にもやもやしていたかというと、年明けから「じんくんとがっつり、『将来とか、カツンとか、その他いろいろどう考えているの』と話し合う夢を見た、というくらいです。