DREAMBOYS@パンフレット

ようやくゆっくりする時間ができて、改めてパンフを見返してみる。開けてすぐの3人の笑顔にテンション上がって、すぐに次はかめたんのページに行くから気づかなかったけど、3人の見開きの次のページはおじいちゃんのコメントだったんですね^^「次々と展開するあらゆるエンターテイメントを融合」ね。なるほどね。「この秋最高の思い出」は形に残してはもらえないんでしょうかねー

テキスト部分で3人が語っていることがほぼ自分が舞台を見て受け取ったことにシンクロしていて、「伝えたい」という思いをきちんと伝えられることのすごさを実感。めっちゃ稽古を積んだんやろうなあ。んで稽古中てごっさんはうちのかめたんのことを「亀さん」って呼んでたのかね^^萌える^^呼べなくて心の中で呼んでたとしたらそれはそれでまた萌える^^

かめたんが「作り上げてきた(そしてこれからも進化させていく)」と自負しているであろう世界観を、経験者でもあるすばるくんが一歩下がったところからしっかり守りつつも、彼自身が成長してきた3年分の魂をそこに吹き込んでくれる。そしててごっさんが、素直にそこに飛び込んできて新しい解釈を加えてくれる。ほんとすごく巧みなバランスだなーと思うのです。ストーリーを変える権限がどこまで彼らにあるのかはわからないけど、ストーリーの煩雑なところが削がれて、遊ぶところと魅せるところのメリハリがすごくついたなあと思う。じゃにー的な「遊び」って萌え要素は充分あるんだけど、やっぱり本気のパフォーマンス、本気の美学で萌えたいんです。今回その「本気」が充実してた!だからこそこの「本気」の映像化があきらめきれないお(´・ω・`)

各グループから3人。話が決まったときは「ああそうね」くらいで、とりわけ意識することでもなかったけど、当の3人はそれなりに意識していたみたいで、それがいい感じの緊張感につながったんやなきっと。そんな中でかめたんは「ドリボの屋台骨」という自覚を持ち、すばるくんは「いち歌い手としての自分」に誇りを持ち、てごっさんは「にうすの看板」という責任感を持って挑んでいた、なんつーかこれ最強やな。かたちの違うベクトルがそれぞれ熱を帯びて同じ場所に集まってくるんだから、そこでぶつかり合ったときに起こる熱は想像をはるかに超えて熱かったのも無理ないね。

なんかひとりで納得したのでした。写真はどれも質感が好きで三者三様の表情も好き。見開きの3人がなんと言ってもいい。かめたんに関してはとんがった感じも消えちゃいそうな感じもおっとこまえな感じも全部見れて幸せです(*´∀`)SCENE&MUSIC LISTのページの俯いた表情が最高に好き。ハットといい半顔仮面といいすっきりと顔の見えないのに萌える断固半顔派です(*´д`*)あとさー最後のページのスナップ写真いっぱいの中にめっちゃ好みの写真がいくつかあるんだけど!これ黄色い袋のお店で売ってほしい^^一番手前にある笑ってる写真なんてまちがいなくいい^^