DREAMBOYS@091025 千穐楽

本当に素晴らしい3時間半でした。お疲れ様、ありがとう大好き!ありきたりの言葉しか出てこないけれど、出てくる言葉はどれも幸せに満ちすぎていて、こんなに幸せになれるなんてことが幸せです。大団円を迎える大階段の上で、白いスーツを着て数段降りたかめが峰さんの方を向いて誇らしげに「僕の…母です!」という時、それと同じくらい誇らしく心の中で「私の…大好きなひとです!」って思う。毎回思う。ストーリーもよく考えたらつっこみどころいっぱいのとんちんかんなところだらけだけど、もうそんなんも全部ひっくるめて愛しいドリボです(*´∀`)「舞台かー」なんてテンション低かった自分をどついてやりたい。ここには大好きなかめがいっぱいつまってんよ!

本当にニュアンスだけの覚書。ニュアンスのわりには長すぎる^^




・解散コンサートの設定で幕が上がった瞬間目に飛び込んでくるキラキラのカズヤがキラキラすぎて泣ける(´Д⊂こんなにキラキラが似合う人はいないよね!発光しているのは絶対衣装だけのせいじゃないよ。

・「自由の身になるわけだし!」のカズヤに実感がこもりすぎですよww二回も言ったしwww

・スバルはボクサーになれると思う?のところで確かめるユウヤ、顔を近づけすぎですよwカズヤはともかくスバルは困ってるじゃないか^^かわいいなあユウヤ。

・映画のシーンで「GET UP,GET UP」って歌うユウヤが手を下からくいくいってしながらぴょんぴょんしているのがめっちゃ好き。ここに限らずてごっさんの手つきってなんかいい。小悪魔やなー

・カズヤ除幕式の時、あの紫の羽衣の陰で脚がぴょこっと後ろに曲がる瞬間がなんかかわいいやないか(*´д`*)

・桟橋のユウヤ、赤ジャージで登場。どうやら「ヤンクミ」らしいよ(しかも自前でおとなりのロフトに買いに行ったとかどんだけ仕込むねんww)
「おまえら!おだぎり!」と中途半端な感じのモノマネに「どっち?先生?生徒?」と聞き返すかめ。そうでした教育実習生なんでした^^「第2」「おだぎりはクールな設定だから(絡むの)無理だぞ」とかめ困惑気味。「設定は崩せないのか?」とあくまでもヤンクミちっくな口調のユウヤ。「矢吹はどうした?」「やぶきは…LAに」「留学か」おっとここでも矢吹は留学ですかw他のクラスメイトのことも言い出すんだけどてっぺーちゃんだけ役名が出てこないらしくて「てっぺーは…てっぺー…」するとユウヤが「てっペーは堀越だ」ああそうか先輩か!

・桟橋に上がって「まじめな話」になるはずがユウヤのジャージにどうにも笑いがとまらないかめ(と観客)。まことさんも「もっと楽しみなさい」と言ってくれてそこからモノマネ大暴走。ディランやらどーもと先輩やら古畑やら、ここまでの集大成ですか^^

・笑いが止まらないのはジャージのせいだということになり脱がされるてごっさん。「腰に巻いて」とかめが腰巻きを始めると「ジーニストだね」ってされるがまま。メガネは頭の後ろに回されましたが、それサングラスじゃなくてヤンクミメガネだよwちなみにこのジャージはちんちくりん、下もあるけど着替え時間の都合で上だけ、しかも黒銀じゃなくて赤銅、といろいろ残念なジャージなのでした。

・今日もちびたちにいいように扱われる公園。「500円の亀よりかわいない」という話からオークションが始まって「1億!」「1兆!」という声が客席からかかる。最終的にかめが「2億2300万で」と、うまいこと「223」にオチをつけた!

・ちびたちのハイジごっこ→「クララが立ったわ!」→立ったと思ったらもんすたーえんじんの「神々の遊び」ww最後は「暇をもてあました かめなしの 遊び」とこれまたうまいオチ。

・試合前のベンチにもハイジのテーマを鼻歌で歌ってた。いいよね鼻歌。「にんげんっていいな」を歌ったこともあったなぁ。ちょっとかすれた声がたまんないです(*´Д`)

・桟橋と公園でかなり巻きが入っているはずで、ほんこんさんに向かって口笛だけじゃなくて声で「ジャケット!ポケット!」とか口を挟む舞台袖のママ。ほんこんさん、ついにすることに困って「LIPS終わりのかめなしくんのものまね」を!

・ピエロの額縁ウォークの後の赤い衣装っていつ見ても甲冑ぽいというかライダーぽいというか。高速回転めっちゃ回ってたよ。16回転くらいかな?

・ロスマイをしっかりこの目に焼き付けておこうと必死で見た。棺桶から出てきてだだだだだん!って撃った後の、フラメンコっぽいリズムに合わせて体を動かすところの力強さとしなやかさが毎回ちょっとずつ違って、その動きで「今日のロスマイはどんなふうに魅せてくれるんだろう」ってドキドキすることになる。半顔隠れたマスクがたまらん(*´Д`)めっちゃ半顔マスク似合うなー。マスクを投げてすぐにタクト、というこの萌えの連続放射をどうしてくれるの(*´Д`)タクトは下から上に振り上げる瞬間の、力がぐっと入るかんじがいいのです。最後ってことで指先、爪先、頭の先まで全神経が張り詰め、ひとつひとつの振りに力がこもってるのが伝わってきて泣きそうだった><

・全部のアクロを終えてシャンデリアに足をおろす瞬間にかめが大きく息をついたのが見えて、本当にここまで怪我なく毎日つるされてきたかめにご苦労様、よかったよ、と思った。ブランコの時とか、ほんっと何気なくやってるけど片足でロープの上なんて足がちょっとでも滑ったら落ちるんだよ><こわい><って思いながら見てて、こんなすごいことを毎日やってるということのすごさ、そしてそれを「魅せる」ことで私たちに夢をみせてくれることの素晴らしさに感謝せずにはいられません。悪いことしてサーカスに売り飛ばされる(実際は売り飛ばされてないけど)て中世か!とつっこまずにはいられないHCCの設定だけど、その設定のおかげです。

・「何もかも…」のところとか「今さら母親…」のくだりでの、かめが体を曲げて叫ぶのがものすごく好き。そういえばごくせんでもヤンクミを助けに行ったときにこれだったよね!エネルギーのかたまりみたいで好き(*´∀`)

・スバルが天国で歌うやさしい歌もこれで聴き納め、ってのが寂しい(´・ω・`)あの歌を歌うスバルの声がまるくて優しくて、「本当のLOVE」ってところで手を差し出したところにあったかい温度のかたまりがあるみたいで。これも含めて好きな歌が多すぎる。サントラ出ないかなー

・最後のばらしあいの後一気にフィナーレに流れ込むので、だんだんこっちも感極まってきちゃう。最後に飛び立つ時、本当に客席全部をぐるっと見渡してからふわっと宙に舞う、そのかめが大好きで大好きで泣けてくる(´Д⊂あのとき、すっごく優しくて自信に満ち溢れたまなざしで客席を見てくれるんだよね。あんなふうに大切にされるんだから、こっちもどんどんドリボのことが好きになっちゃうよ!

・どの歌も踊りも今日は最後、ということで清々しさがあった。挑戦者も毎回いいなーって思うけど今日は特に。涙が出た><「打ちぬけ」で力強く突き出された拳にかめの温度を感じるから好きなんだと思う。とにかくこの「挑戦者」はものすごく体温高めで伝わってくる。

・ショータイム。あぼのてごっさんの「Hey A」に入る前の間奏部分で、音に合わせて頭をくいっくいっと素早く動かすのが色っぽいなー。いつの間にそんな技を(*゚∀゚)=3しかも今日めっちゃ肌蹴てね?すべてをさらけ出しすぎですよww

・すばるの「愛してる愛してない」、何もない空間にすばるだけがシルエットで浮かび上がってきて、ついついと前に歩み出してピンスポットが当たる。何もないところがこんなに似合う人もめずらしい。歌ひとつで戦っている戦士のような荒々しさと神々しさが同居してる。

・1582を心ゆくまで堪能。せりあがってくる「チーム1582」が妖艶。胸に手を当て願いまくりやで(*゚∀゚)=3肌蹴まくりやで(*゚∀゚)=3最後の何小節かだけ、女歌と男歌がシンクロしてるよね。あそこがたまらなく好きです。

・アミーゴの美学にも心ゆくまで酔いしれる。かめが背中を向けて歌うときに、背中がくいっと動くのがたまりません。この赤ジャケットは背中の美しさが強調されるね。めっちゃ脚上がってるし腕伸びてるしダンサーの群れもいいし、ジャニーズの作り出した美学ばんざい!ですよ。

・最後の曲、二人が滔々と歌い上げてからかめが入っていく、というのはたぶんものすごくプレッシャーあっただろうけど、今日はその「入り」からものすごくかめの声が伸びやかでもうそれだけで泣ける><「またここで会おう」ってもう会えないじゃないか><とか思うとますます泣ける。最後伸ばしきった声にものすごく気迫がこめられていて、ぞくぞくした。今までコンでは感じたことのない類の鳥肌。なんだろう、この鳥肌感が今回のドリボを象徴していたように思う。

・カテコ1回目。「巻き」ながらも全員が一言あいさつ。塚ちゃん地声で体操のお兄さんみたいなあいさつで可愛かった!てごっさんの「2人のお兄様方に」に激萌え。おにいさま(*´д`*)てごっさんの弟キャラは最強ですね。

・カテコ2回目。ああもうここでは「座長」じゃなくて「かめたん」だったよ!可愛いよー。なんだっけ?「シチュエーション」みたいのをかめが噛んだっぽくて、てごっさんにつっこまれ、客席からも笑いが起こるとすばるくんが「噛んでない!」「(かめは)噛んだことない!」というフォローが入ってまた笑える。とにかく最高の仲間と出来た、ということを言いたかったのか、「オー人事オー人事に電話しなくて済んだ」とか言うんだけどいまいち通じないというかめクオリティwwwでも本当に素敵なメンバーだったと思います。最後、舞台袖でかめの地声での「ありがとー!」が本当に清々しくて心からの声でした。ありがとうを言いたいのは私たちのほうです。本当に本当に、心からありがとう。私たちの誇りです。大好き。大好き。また会えるよね!