投げつけられるか、探しに行くか

おともだちの家のテレビがやたらでかい*1という話を聞いていたので、じゃにおたでもなんでもないその家に、じゃにおたが各自観たいDVDを持ち寄って鑑賞する、という乱暴な企画が開催されました^^しかし本日は「あらし3:かつん1」という劣勢につき、レスキューだけで我慢してみた。あと皆さんに浸透していないにゅす君たちの宣伝兼ねて、あぼ初回盤のぱーりぃDVDも。でっかい画面のレスキューはちょっと皆さんの肌の質が見えすぎて残念だったけど、後光射すじんくんのお姿の神々しさに完全白旗。まいりました。

メインで見たのはあらしの国立コン。そこで勝手に思ったことなので以下はたたみます。




彼らぽわわんとしてることが多いから、もっとコンサート自体もじゃにの王道的な、お手振りに可愛いダンスみたいなのが多いと思いきや、意外とがしがしアピールするメンバーが多かったのに驚いた。Mつじゅんはそういう人だろうと思ってたから想定内*2だけど、O野くんも結構がつんとくるし、Aいばちゃんは想像以上に男っぽかった。Sょー君はどこを切ってもゼロのSょー君らしかった。一番つかめなかったのはNのだった。すごく笑ってくれてるし手も振ってるし歌って踊る汗がきらめく、なんだけど、そこにいるようで決してつかめない。この感覚・・・なんかちょっと滝を見てる時に似てるって思った。二人ともものすごくプロ意識が高いし、もちろんそんなところを私はとても好きだし尊敬しているんだけど、なんかもっと勘違いさせてほしいんだよね、特にコンサートでは。そんな中彼が歌ったソロ曲はなんだかちょっと意外で*3、意外だったけどようやく彼が触れることのできるところに来てくれた気がして嬉しかった。もちろん実際に触れるのではなく、気持ちの上で同じ面にのっかってるという感じ。プロであることは素晴らしい。けれどどこかでストレートに萌えの爆弾を投げて欲しいという勝手なヲタ心です。そこに居る人の仕草や振舞いや意識とか、そういう萌えのポイントを探して探して喜ぶのじゃなく、あれこれ理屈なんて無く本能で痺れるような喜び。かつんはその点萌えの大型爆弾をこれでもかと投げてくる。ひーひー言いながらハァ━━━━━━*´Д`*━━━━━━ン!!! ってなる。ああほんと早く爆破されたい\(^O^)/

*1:実際行ってみたら60インチでもはやスクリーン><もちろん音響システム完備

*2:しかし意外とかっこよかった←何様ww

*3:ピアノ弾き語りとか歌詞の世界観とか