4thアルバムその1


勢いよくフラゲってきた!つべとかに徐々に上がっているというのを目にしてもとりあえず1582以外は我慢してきたかいがあった(^ω^)どえすな曲にひれふします。ざっくり言うと「がっつりいたぶられた後優しく、ぎゅっと抱きしめられる」みたいなアルバムだな^^個人的には最後までびしびしやっていただいてもよかったんですけど^^以下感想というかイメージというか。それにしても己の表現力の乏しさにがっくり。本当はもっと頭の中ではイメージあるんだよ(´・ω・`)




書いてるうちに長くなったのでソロ曲は今度にしようと思う(´ω`)

DON'T U EVER STOP

この曲の持っている強そうな感じとか勢いとか、夜の街の喧騒を縫って走り出すような疾走感。これが1曲目、というところにかつんの気合を見た。

SADISTIC LOVE

精神的にサディスティックなのかと思ってたらリアルにサディスティックとは■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
うはーこれ好きすぎるよ。えろいけど。ラップの歌詞がえらいことになっておるよ。
海の底、あるいは暗い暗い部屋。繋がれてはいないけれど、逃げ出せないのは精神的に支配されているから。「CRY MORE」のサビのところからの音と声の盛り上がりによって、徐々に光のほうへ目指して誘われるような気分になる。でも、逃げられない。「いつの日か逃げ出す」のK→Aの声の重なりが、余計逃げられない気持ちにさせる。
泳がされているんだけど逃げ出せない、なんかそんな愛もありだよね。

RESCUE

この曲順考えた人はネ申
地下世界で救世主を待つ気分です。


WATER DANCE

3連続パンチキター■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ×3
こちらも「WATER」っていうだけあってウエット。でもこれは海の底というよりももっと人工的な、大きな水槽に入れられたような感覚。泡沫がはじけるような音が絶えずしている。声の重なり具合が小さな泡みたい。仄白い蛍光灯に照らされた大きな水槽の、無機質なエアポンプの泡。じんくんのウエットな声質が、無機質な世界に印象的に響く。体に絡みつくみたいに聴こえてくる。
サビの部分で、縺れて深く深く落ちていく感じがする。楽園だと思っていたところは人工的な箱の底にはきっと無い。ある意味絶望的だけど、絶望的な愛ほど人間を魅了する。


ONE DROP

この曲で俗世に戻ってきた感じ。夢も涙も、それを感じること自体が俗世なんだ。ここまでの曲はそういう意味では別世界に居た感覚なの。


君道

次回のロートさんのCMソングになりそうな爽快感。かめたんの声はこういう「正統派爽やかソング」に似合うなー。コンサートだと高速トロッコとか外周とかでのお手振り系ソングになりそう


春夏秋冬

昭和歌謡のムード漂うリフレインが印象的。でもこういうベタな歌詞とメロディラインはクセになるね。この曲聞くと「まちぶせ*1」を思い出す^^なんで^^


White X'mas(Album Ver.)

実はホワクリのCDを未だに聴いていませんでした(´ー`)
ということでアルバムでクリアな音源初聴きだけど、あらためて聴くといい曲!ハーモニーが綺麗。クリスマスじゃない時期に聴くほうが、やさしさがわざとらしくなく伝わってきていいかも。


NEIRO

これ絶対コンのラストだよね!モニターに「帰る場所は僕らのNEIRO〜BY YOU&FOR YOU〜とか映し出されるんじゃね^^2番の入りのかめソロが優しくて優しすぎてきゅんとなる(´д`*)


MOON

和風ロックみたいな出だし。ていうか曲全体和風ロックなんだね。1582の前後にやるのかな。
想い出たちの「たち」のところとか「羽ばたく」のところとか、かめたんがキーを上げる時の声が好きなの。首筋を想像するだにハァ━━━━━━*´Д`*━━━━━━ン!!!
これ歌うときのかめたんは間違いなく乙女
桜の花びら舞い散る感じで歌ってほしい。御伽草子みたいなね。これは別世界だけど最初のS曲とは違って、2次元的な別世界。

*1:夕暮れの街角 覗いた喫茶店 ってやつ。知ってる人は同世代^^