神の雫#6

おおおおお・・・いおい!こっちも*1重病フラグですか。ますます昼ドラだな。楽しいけど。それにしても一青の喋り方、あんな風にワイングラスに囲まれた部屋で生活していると「神咲の名が聞いて呆れる」なんていう言葉がさらっと出てくるんですか。聞いて呆れるってwwなんか久々に聞いた。でもそんな一青、嫌いじゃないw

1回目はさらっと見ただけだからまた色々追記するけど、しずくんの表情がとってもせつなくてまたもや胸ぎゅーです。あ、でも雪山シーンは別の意味でぎゅー。ドリボの「離さないで愛」を思い出した。なんでだかわからないけど。



[追記]
しずくんがせつないのは、愛を追いかけていたからなのかなーなんて思った。先週、父の愛に手が届いたかと思った途端最悪の形で突き放され、けれども突き放された先にもうひとつの愛の芽(=一青お兄たん)が落ちていたわけで。その愛の芽を拾いたい、触れたいのに素直には触れられないみたいなジレンマが私には感じられた。そのジレンマは一青もしかり。でも一青のほうがこれまで愛に渇望していた分、雫という愛の芽に素直に触れている気がする。何かにつけて嬉しそうな、愛おしそうな表情の一青てのが今回目についた。
下山後、ワイン事業部の仲間たちからの電話がものすごく嬉しそうだったのは、自分には家族の愛以外にも、こんなにも注がれている愛があるって改めて気付いたからなんじゃないかと思う。今まで気付いてなかった、というよりも、しずくん自身、なんとなく自分で殻を作ってしまっていたんじゃないかしら。それが仲間たちによって自然に剥がれ、剥がれたことによって一青お兄たんへの愛情へも、自然に手を伸ばせるようになったんじゃないかしら。
なんかそーゆー繊細さが感じられた第6話、昼ドラ的なんていってごめん。繰り返して見れば見るほど好きになる第6話でした。

*1:もう一方は言わずと知れた真司@れすきゅである。