女王コンDVD

10時前からがっつり見始めたらこんな時間。

昼間に届いてまずはどうしてもシクセンのマルチアングルを確認したくて、ずるっこしてそこから再生しました。自担ロックオンで見れるマルチアングルは確かに素晴らしいけど、シクセンの場合は全員のダンス込みで見るほうが臨場感があっていいな。その点トロッコで発進した愛コマのほうはロックオンにふさわしい。

そして10時からがっつり通しで見たのだけど、やっぱりカツンコンは幕開けがドキドキするね!何度見てもオープニングから12o'clockまでの魅せ方は最高の一言に尽きる。そしてコンの時にも思ったけど、あの場であのノリ、的なたぐちソロが、結局DVDを観た時にも自分の思い出を思い出すためにいい仕事してくれます。なんだろうかあの「夏の思い出」的な空気。また今日もたぐち君に感謝ですよ。

1枚目はコンサート中盤の謎のストーリーのあたりからちょっと間延びした感じがするんだな。MCで終わっちゃうから余計にそう感じるのかもしれないけど。私は2枚目の方が好きかもな。あかにしくんソロはやっぱり私のツボにめっちゃストライクで、じれったい感じの映像処理を含めて素晴らしいどM仕様に仕上がっていると思うのですがwwなんてったってPたん推奨の「どMファン」*1ですからねかつんのファンはww僕街へのアカペラのくだり、音声処理もみごとです。*2そして終盤のSHESAIDからCRAZYLOVEにかけてのジャニーズ的な演出。これがあるからカツンコンは私にとっていい意味でジャニコンなのだ。ロックな姿が見たいだけならそれこそロックを本業とした別のアーチストもいっぱいいる。でもそれだけじゃ、きっと私の求めているものは得られないんですよ。

1枚目2枚目通して、映像がやたら「じんかめ」押しなんですけど。素晴らしい素晴らしい。やはり2人並べるとそのオーラたるや尋常ならぬものがある。

*1:遊びにきてくれたPたんがそうおっしゃいました。

*2:とムスメに向かって言ってたら「でも東京はそんなこと叫ぶ人がいなかったのかもよー」だって。コドモは人を信じるのだねー。