タキツバBESTツアー@大阪2日目2部
まだ感動の余韻覚めやらぬ、という感じ。なんかいろいろ思い出しては反芻してますけど、やはり一番は名古屋では無かった「Words of LOVE」ダロ!ということで、そこだけしつこいくらいに思い返してみる(笑)
「Journey」の歌終わりで、しっとりと歌い上げた滝様に心から拍手を・・・と手を打とうとしたら何か様子が違った。おもむろにコートを剥がし帽子を投げた!ココで既にメーター振り切れる。*1そしてそこで「Words〜」のイントロキター!!確実に何か私の中で小爆発が起こりましたよ。
バックのJr.のジャケットがやけに豪華で、あれこんな衣装今まであったっけ?ひょっとしてこの衣装を揃えるまでお預けだったの?と思ったくらい。まぁ私の曖昧な記憶力ではJr.の衣装まで覚えていなかっただけでしょうけど。そして曲に釘付けですっかり美しい姿を見るのを忘れてましたが、滝もチラリズムじゃないですか(;゚;盆;゚;)やばいよー、ワタシ素っ裸よりチラリが好きですねん。胸元をがばーと開いたシャツからいつもの黒い巻物がチラチラ見えるのがもうたまらんです。そのうちバックのJr.が何故か裸だよ!この「無意味に裸大安売り」な感じがTheジャニー。
実はこの滝ソロの前の翼ソロ「Do Me Crazy」もそうなんだけど、こういう荒っぽい曲を歌われるとドキドキしちゃう。エロダンなんかよりずっとずっとエロス。ひとえにワタシの気質のモンダイなんでしょうけど。だから「Do Me」と「Words」を間断なく続けざまにやってもらえたら、もうどっかで息が止まるかも知れません。
男の優しさは荒さの中に見え隠れするからこそグッとくる。優しさの垂れ流し的なバラードよりも、突き放されるようでもあり「俺を見ろ!」的な強引さのある曲がいい。特に滝は、甘さが全面に出た声であるだけに、その荒さとのギャップが秀逸だと思うの。
大阪ラストだけの特別企画ではないことを祈りつつ、次回のワタシ的ホールコンの京都まで、しばらくこの「Words」を思い出してモヘモヘしておきたい。ま、浮気モノゆえそれ以外のことでもモヘモヘするんだけどね。