少クラクリスマスSP

カツン的には「たぐちソロが無かった!」というニュースなわけですが、ほんとだ!言われるまで気付かなかったYO・・・ごめんねたぐち。でもどのソロ曲で出るんだろうね。私的には「スペハピ」をひとりで歌うのがいいと思います。「サムライ☆ラブ☆アタック」はNHKには荷が重い。

そんなんで各自のソロを振り返るのですが、かめたんがぷっくりしていたこの頃。ぷっくりなのに懸命に魔性、というこの男恐るべし。注意しないと「可愛いかめ」が魔性の隙間からこぼれてますよ。ま、そんな「おこぼれ」もかめたんの萌え要素のひとつなのですが。
それとは対照的なのがじんくんの「PINKY」。いやーコレマジで彼のベストパフォーマンスだと思う。先ほどの「懸命に魔性」とは正反対の位置にある。「ただただ魔性」と言うべきか。爪の先までほとばしる。これを見るたびに、じんくんの潜在能力というのを思い知らされて、好きになるなー。

照れだったりあるいは気分のムラだったりで、赤西仁という人が自分のポテンシャルを出し切る場面に出くわすことはそう常にあるわけではない。けれど彼が見せるパフォーマンスの片隅からふと「あ、こんなにも」というところが漏れる。亀梨和也というパフォーマーとは正反対なんじゃないの、と思う。どちらも私の心を捉えて離さない、という点では変わらない。

ところでこの少クラの、こや・中丸の進行は何かが気になる。上手いとか拙いとかそういう次元じゃなくてなんでしょう。絡んでいき方かしら。微妙にウザいような・・・しかしこのウザさがどうにも気になって「ひょっとしたら私、この人のこと好きなんじゃないの!?」みたいな「気付いたら隣の席の男の子が好きになってましたー」的気になり方なの。