A month

そうですあの雨の日のZEPPから1ヶ月です。さすがに手は洗ったし(当然w)TVでかめたんを見ても「いやーん><」と顔を伏せるほど照れることもなくなったけど、かめたんのキャワな顔を見てはあのまなざしを反芻し「こんな無邪気に笑ってるかと思えばあの視線…」なんて思い出してぽわーんとしてます。コストパフォーマンス高い!

しかしこの1ヶ月は私のかつん人生の振れ幅もすごかった。舞い上がったりほろほろ泣いたり。本能で突き進んだかと思えばじっと立ち止まって心と脳フル回転で考えたり。考えなんて日和見だけどそうやって濃い1ヶ月は私にたしかな軸を与えてくれた。それはつまりかつんが好きでかつんが大事だという気持ちに他ならない。そしてこうやって考える中でじんくんのことをいつまでも「かつんのA」として考えているということも。じんくんについて苦しいくらい考えているけれど、一度たりとて彼を切り離してはいない自分の気持ち。かつんにいるとかいないとか、かつんの曲を歌うとか歌わないとか、そういうことはあまり私の中での「かつんのAたるじんくん」には影響しない。もっと普遍的なところで彼は私にとっての「A」なんだと思います。感覚的なことでここまでしか表現できないのがもどかしい。そしてこれだけ「じん」「じん」と考えれば考えるほど、かめへの愛しさがぶわぶわと膨らんでいくのです。ただ無邪気に好きなことを喜ぶ姿や鋭い視線で射抜いてくる計算ずくのアイドル性に愛を感じるその先に、真夜中の部屋でひとり天井に投影したプラネタリウムを眺めながら存在するいち青年をふんわりと包み込むような愛があることを、私はこの1ヶ月で自覚しました。それは時に苦しいくらい。