NO MORE PAIN(その3:DVD編)

ようやく通しでDVD見た!やっぱりめっちゃかっこいいわー。南米大陸の文明の神殿みたいなところに5人の黒王降臨!CG万歳!この世界観ごと海外進出すればいいと思うマジで。フランスとかアメリカとか、ジャパニメーションがムーブメントになっているところに輸出すればきっと需要があるはず。アイドル性や楽曲で勝負する前にキワモノでもイロモノでもまずはビジュアルから行くべしだよ。

梵字の呪文みたいなのが這うところとかザクっぽい兵隊がしゅわんと消えてしまうところとかドラマチック。こきたんがメイキングで言っていた「罪と罰」のドラマ。どうせならフルCGで全身が呪文まみれの裸までやってくれたらいいのに^^

二次元×たぐちくんの威力ハンパない。鉄仮面がういーんと開いた後の端正な面持ちは現実世界のものとは思えません。こきたんもめっちゃきれいでハマる。*1たっちゃんは女戦士みたいでこれもいい。ゆっちは・・・開いたらいつものゆっちだったけど鉄の鎧を脱いだ後の未来スーツみたいなのが似合いすぎ。そしてかめ。母ちゃんに殴られメイクでマントをばっさばっさ翻す。ああさすがスター。もう少し頬がこけてたら文句なしなんだけどな。

メイキング@レコーディング風景が面白くて、これを見られただけでもかなり嬉しい。ゆっちの正統派ぶり・・・萌える(*´д`*)私がどんなに薄いブルーのシャツが好きかご存知なの><しかも袖口だけストライプなんか惚れてまうやろ><ゆっちには「あすなろ白書」のリメイクで是非とも取手君役をやってもらいたいです。あの美しい指であすなろ抱き・・・萌える(*´д`*)かめはどこまでも「Theかめなし」でそのくせ小さいキーボードでずんぐりした指で猫ふんじゃったを弾くなんてどんだけ可愛いのか。たぐちくんの口から「祈り」だの「朽ち果てた」だのという言葉を聴けるだけで満足です。ダンスフロアーよりもこの世の果て!そんな私は「誓心」派^^たっちゃんのこだわり、男らしさに反して全身で歌うようなマイクスタンドに寄りかかる姿ははかなげで。そしてこきたんのRAPに対する姿勢はもう職人の域でした。なんとなく今まではこきたんの言葉にメロディーが付いてくる、という認識でいたのかも知れないけれど、そこは当然ながら「まず音ありき」なんだよね。ああやってまず音だけをもらってリズムを刻みながら言葉を操っていくということにものすごく感動しました。今回のラップの「K/A/T/T/U/N」を聴いた時、私はものすごく嬉しかったんだけど、それをこきたんがあんなふうに「入れたい」という明確な意思のもとで織り上げてくれたんだなーと思うと愛しさ倍増><考え事をするときの伏し目がちなこきたんが外国のコドモみたいな美しさでした。

メイキング@PV撮影。かぁめ(*´д`*)(*´д`*)一反木綿推しのかめ。殴られメイクでもまっすぐ歩けないかめ。マントをばっさー翻して「スター」扱いをうけるかめ。最後までしつこく一反木綿をひらひらさせちゃってどこまで可愛いんだろう(*´д`*)(*´д`*)アップを撮影した時の、徐々に顔を上げていくところで「ああこの顔大好き!」ってのがあるんだけど、本編で確認したらその直前で切れていました(#^ω^)たぐちくん発の「鍵っ子」という響きが何気に懐かしい。きっとたぐママはじゅんのすけ君をお家でお迎えしてくれてたから彼は鍵っ子に憧れていたに違いないwそして今回のナンバーワンのツボは「中丸の国・・・住みやすそうだなー」と呟くたっちゃん∩(゚∀゚∩)確かに安定政権顔です。

*1:でもこきたんはあの仮面の下でニヤニヤしてんのよね(・∀・)@メイキング