技術をどれほどと

アリス観てきたよ。アバターの時からやたら「3D!3D!」って言うからどんだけ未知の体験ができるのかと思っていたら、意外に昔の遊園地の3Dアトラクションと大差なくて拍子抜け。立体が立体らしく、曲線の奥行きを感じられるのかと思っていたのに、遠近法を使って平面を幾重にも重ねる感じは昔から変わらないのですね。その後ビックカメラにも行って噂の3Dテレビも見てきましたが、遼くんがリアルに見えるのではなくて平面の遼くんが打ったボールがこっちに飛び出してくるという感覚は映画と同じでした。飛び出しだけはスピード感あるものなので映画中もいちいち体が反射してしまった。恥ずかしい。

そんな話を一緒に見たオット(アバターで3D経験済)に話したら「技術をどれほど進化してると思ってたのか」と壮大に呆れられたwそしてアリスを観ながら「コンサートDVDが3D化したら…」なんて思うと平面的でもいいからかめたんが飛んでくる1582を想像してしまい壮大にニヤける^^かめってよく手を前に出して指をてれれんってするじゃない、あれが眼の前に迫ってきたらそりゃもう至福でしょう。でも特効とか銀テープにはビビりそう。そんな3D対応コンサートDVDもなかなか楽しみです。

そういえばめっちゃ難しい内容のメールが来たんだがwww昨日のMステといい、じゃにーずっぽいね!*1うへえ難しいと思いつつも滝つで鍛えられた振りコピ神経をもう一度目覚めさせねば。「ダメ」の高速手シュシュシュ*2が満足にできなかった私にもできるかな^^

*1:じゃにーずですよ^^

*2:「せきらら」のところね