不滅の10日間ライブKAT-TUN TOKYO DOME 2009 5月16日(2日目)

セットリストも覚えられないしMCも全然覚えられない。その時々でいろんな感動を覚えたりするのにそれも断片的にしか残らない。断片が消えてしまわないうちに、よそ様のブログのセットリストなどを参考にして自分の記憶をかき集めておきたいと思います。しかし書いたら長すぎたのでちょっとコンサート全体について思ったことだけにしてみる(´ω`)それでも長いよ!



今回いろんなことを初見初聴きでゾクゾクしたくて、前日から情報をなるべく遮断してきたのに、出発前のズムサタで思いっきりばらされた。*11曲目それかー!でもカツンの登場よりもあのズニアの標本みたいなズニアマンションに目を奪われた件( ゚д゚)精神的に不安を煽る演出。怖い夢見そう。遊郭のイメージなんだろうけど。あれで一糸乱れぬ動きだったらそれこそどこぞの国の祭典みたいだけど、そこはあれだけのズニアを揃えたら数名は残念な子もいる^^ま、東京ドームの大きさをこれでもかといわんばかりに活用した生セットですね。

ゲストが来たりバンジーがあったりするのは、gdgd感が否めない、というか「ああジャニーズのコンサートだなぁ」って思う。バンジーは下から見たら「そんなもん?」な高さに見えたけど、ドームに映った影を見てびっくり。あんな高いところまで吊り上げられてるんか。あれ見たら「頑張れ」という気も起きない。がんばらなくていいから早く降ろしてあげて><としか思えなくて。最終日まで怪我が無いことを祈るばかりです。そういえばじんかめのフライングってのも後半であったけど、その時のじんくんのくったりした具合がぬいぐるみみたいでかわいい。かめのフライングはさすが。ドームでもあんなに吊るしたりできるんだな。しかしカツンもフライングがしっくりこない年齢になってきたなーなんて思った。あれやっぱり若いジャニーズの象徴って気がする。華やかだし目を引くけど、わかりやすい華やかさ、っていうか。今のカツンなら歌って踊ったほうがもっとオーラが出て華やかだなーって思う。女王コンのシクセン〜ヘルノの流れなんかがまさにそうで。今回そういう「曲の持つ力、それを表現するカツンメンの力」で圧倒する部分が、ソロ曲の部分では感じられたんだけど、流れの中では細切れだったのが残念。でも今回はおじいちゃん孝行のためのコンサート、という一面もあるのだから仕方ないか。サムライかつんが無かっただけでもいいと思おう^^

WアンコでFIVEが出てきてくれて、何か歌ってくれるんだ(゚∀゚)と思ったけどまさかWill Be All Rightとは!!!ここまで来るのにあったいろんなごたごたとか、仕事がんばったこととか、そんなもろもろのことが思い出されて歌詞とシンクロして、一緒に歌いながらももう胸が詰まって詰まって危うく号泣するところだった。大好きな曲を、まさか自分が東京ドームで聴けるなんて、初めてリアフェコンのDVDを見たときには想像だにしなかった。これを聴くたびに、まだまだ終わりじゃないって思う。未来があって、その未来も明るくて。もうひとつの願いは「オーラスで歌うハルカナ約束」なんだけど、まだまだ叶わなくていい。願いは願いのまま、その日までWill Be・・・を口ずさみながら。

*1:しかもOP曲とかかめソロとかかなり重要な部分