ザ・クイズショウ#2

いちいち何か知ってる風のしゃくれなあの子・・・その含みのある目線がなんとも言えずΣ(´д`*)ほんっと君は何を知っているというの!ひょっとしてあの日以来私のことも知っているんじゃないのwww軟禁部屋での上から目線には心底圧倒されました。あの上から目線に見下ろされたいなんて思うのは間違いなくどえむなんだけど、もうそこまでいっちゃったらさすがにネタに出来ないよなぁ私あぶないよなぁ*1、しかもコレ本間Dだけど中の人は横山さんだよ、というこのギリギリラインが、さらにTV前の私を追い込むという。以下内容ネタバレにつき隠します。




ショウ神山のわざとらしいテンションが番組としてどうなん、とか思いつつ、気付いたらあのテンションにより精神的に追い込まれている。怖いな謎のハイテンション。Mのさんwithドラムロールが引っ張る「間」以上にゆさぶってくる。解答者だけじゃなく、見てるこっち側も。ドリームチャンスに正解することによって失うものが大きい、というのは前回と同じだけど、今回は失うことによって生まれ変われる、という点で救いがあった。ケータイ小説ってのを読んだことがなく、そのジャンルに関してはどちらかといえば神山目線の私だけど、あのスタジオにいた女子たちは「小説のコトバ」に共感していたのか、それとも「ミカ」という造られた偶像に共感していたのか。偶像が崩された瞬間にあのゴーストライターのほうに対してシンパシーを感じる人がいなかったというのは、小説のコトバの並ぶ「行間」に「ミカ」という偶像がつまっていたのだろうな。ってこれ以上考えるとドラマの感想じゃなく、ケータイ小説に関する論考になってしまうのでここでおしまい。それにしても美波たんかわいいよ美波たん(´д`*)

*1:とか言ってこうやってネタにしてるwww