タキツバBESTツアー@京都1部

MCでは翼の妄想が暴走。「おな〜り〜」な和風エロダンを完全プロデュース。たきざーさん完全に追い込まれてましたけど可愛かった。エロダンは封印したけど「和風」って聞いてちょっと食指が動いたんかしら(ないない)。狭いリアデラとか、狭いカミタマとか、狭い(何度も強調しなくてよろしい)ダイアモンドとか。動いてごまかせないダンスはさすが翼くんの手足の動きの美しさが引き立ちます。坊主も見慣れてしまっているのが怖い。そういえばJr.に坊主リスペクトな男子がおひとり。ドゥミクレに至っては最初「首輪がNeeeee!」とがっかりさえしたほどですが、タイトなライダースの裾からチラリ覗く銀の鎖にホッといたしました。間奏でガバーっと脱いだらあったよ首輪!こうやって人は慣れていくのです。

あれ?翼コン?と思われそうなコン感想ですが、滝様もそれはそれは素敵でした。何と言ってもワーズ派なんですが、上から羽織ってたジャケットはお初では?翼くんのガバ脱ぎに対して控えめな肌蹴っぷりが素敵。こないだの演舞城の会見ですっかり落ち着いていた姿を見て、ちょっとイヤンな気持ち*1だったけど、やっぱり何かと可愛いお方です。


ところで京都はまさかの雪ー!大阪も寒かったけどさ、京都で駅出たら吹雪みたいやった。にわか北国人*2の私は、雪の日に傘を差すのに抵抗があるので、京都会館に着くころにはちょい濡れでした。

さてさてそんな京都会館。なんかギュウギュウしてるぜ!ていうかステージ近っ!そして狭っ!実はこーゆー狭いホールでのジャニコン初参戦。飛ばない走らない消えないジャニコンなんて、という気持ちが最初はどこかにあったのだけど、そんなもんコンが始まったらどっかに行きました。結論、どこであろうと滝翼コンは たーのーしー!! のである。踊るのも歌うのもキャーキャー言うのも。でもなぜかある一瞬、ほんとに一瞬だけど「あれ?なんで私ここで彼らにキャーキャー言ってんねん?」と我に返りそうになった。これって会場がギュウギュウだったからかも知れん。だって城ホの時にはそんなこと思ったことないもんな。夢から覚めた人が負けなのだ。夢の中に飛び込んだ以上、私は夢を見続ける。

いやーそれにしても。夢が見たくても見られないってどうよ。すなわちカツンコン。いったいぜんたいどうなっているのでしょうか。もう○○○とか○○○○○とかの「コンサートのお知らせ」ばっかり聞き飽きた。ていうかその日程辺りでカツンコンあるんじゃないのー?と自分が期待していたところをことごとく別のグループで発表されてたり。一説にはドリボもあるしかめたん働きすぎだからでしょ、なんて言われるけど、滝翼全国ツアー中だというのに演舞城の発表をしてしまうような事務所に、「働きすぎ」の概念があるとは思えません。だからいつなんだー!!!

*1:たとえて言うなら、すっかり大御所感があって、あとン十年したら「演舞城恒例のでんぐり返し」とか言ってWSに囲まれてるんじゃないか、くらいのところまで想像が飛んだ

*2:昔ちょっとだけ、札幌に住んでいたのだ。