1ポンドの福音#6

昨日ようやく第5話までのCMをカットしてディスクに落としたのだけど、耕作なかめたんってやっぱりめっちゃ可愛いわ。表情も動きも。ほんと「LIPS」のぶちゅーの人と同じだとは思えない。そして、ここからは溺愛ゆえの想像なんだけど、きっとこの余りある可愛さを表現するために、亀梨和也という男はものすごく作りこんでいるのだろうな。「LIPS」の色気の塊も同じく。こんなにも方向の違う2パターンのキャラをきっちり作りこむ、亀梨和也という人の「ニュートラル」っていったいどんなんなんだろうか。メイキングでメンバーに「かぁ〜め!」*1ってやられてるのがそうだとすれば、耕作な「かめたん」が近いのかもしれないし。いや待てよ、もうメイキングのアレさえも完璧な作りこみかも知れんぞ。

って話が逸れた。ドラマドラマ。
先週はちょっと苦言を呈した(つもり)けど、今週はめっちゃ良かった!笑ったし胸がきゅーんとなったしドキドキしたしホロリもした。今まで耕作の「まじめスイッチ」の原動力がなんなのか、いまいち伝わらなくて、アホさばかり突出して見えていたのが、ボクシングへの原動力=シスターへの愛、というのがきちんと見えたことで、このアホが「愛すべきアホ」になった。シスターに幸せを与える手段として、チャンピオンになる、ということ。この単純だけど熱い「夢」が、耕作のエネルギーを「空回り」でなく、いいように回してくれている。「家族になってください」なんて、あんなプロポーズ泣ける・・・!子犬*2みたいに、ぴょんこぴょんこ着いて来て、くるくるした目であんなこと言うんだもの。

来週はホストな耕作。「ホストかめなし」ではなくて、あくまでも「ホスト耕作」だったから、デビュー前のめちゃくちゃイキがって髪の毛逆立ててたころのブチャ梨みたいで可愛かった。

*1:SIGNALのときの。

*2:それもブチャ犬